第54回 2023年度 日本看護学会学術集会

パシフィコ横浜(神奈川県)

2023118日(水)~9日(木)

参加受付期間
2023年91日(金)~ 105日(木)

テーマ

看護職の働き方を変え、
新たな看護の価値を創造しよう

日本看護学会学術集会長 高橋 弘枝(公益社団法人日本看護協会会長)

参加登録費
(税込)

  事前参加登録費 当日参加登録費
会 員 9,900円 14,850円
非会員 14,850円 19,800円
学 生 4,400円 5,500円

※各会場ごとに参加登録費のお支払いが必要です。

第54回(2023年度)日本看護学会学術集会開催にあたって

日本看護学会学術集会は、第54回(2023年度)を9月に大阪国際会議場(大阪府)、11月にパシフィコ横浜ノース(神奈川県)で開催いたします。

第54回(2023年度)のテーマは「看護職の働き方を変え、新たな看護の価値を創造しよう」です。

今、わが国では、2040年に向けて社会保障制度の改革が行われています。看護に関しても、「少ない支え手で多くの看護の対象者をどのように支えるのか」、そして「人々の生活の場・治療の場となる地域において、看護がどのように力を発揮できるのか」を考え、準備を始めなくてはなりません。超高齢社会に加え生産年齢人口の減少など、変化する社会で看護が役割を発揮し続けるためには、これまでとは異なる多様な働き方や活動のあり方、限りある人材の活躍の方法など、様々な働き方の変革が必要となります。

また、この先の2040年に向けて、社会状況は大きく変化していきます。これからも高まり続ける、人々の健康へのニーズ、多様化するニーズに対して、看護の力で健康で幸せな社会をつくる、その理念を軸にしながら、新たな看護の価値を創造していくことも必要となります。

加えて、2020年からのコロナ禍の中で、私たち看護職は、働く場を問わず、人々の命と暮らしを守るよう力を尽くしてきました。それは私たち看護職の誇りです。これからも人々に最も身近な保健・医療専門職として、1人ひとりのニーズに即して健康を支援するという本質的な役割を発揮し続けるためには、働き方を変革し、新たな価値を創造することは不可欠です。

本学術集会の特徴は、全国の看護職が活動する領域を超えて一堂に集い意見交換を行うことと、保健医療福祉及び看護政策に関する情報共有を行うことです。学術集会では、様々な組織・機関に所属する皆様と、これからの変化する社会においても、役割を発揮し続けるための働き方や活動の仕方など、活発な意見交換ができますことを楽しみにしております。奮ってご参加ください。

2023年6月7日
日本看護学会学術集会 会長 高橋 弘枝
(日本看護協会会長)

新着情報

2023/11/27
オンデマンド配信を開始いたしました。
2023/10/25
抄録集ダウンロードを公開しました。
2023/09/01
参加登録を開始しました。(10月5日まで)
宿泊案内を開始しました。(9月30日まで)
一般演題座長の皆様へ一般演題(口演)発表者の皆様へ一般演題(ポスター)発表者の皆様へプログラムを公開しました。
2023/08/31
取材のご案内を公開しました。よくあるご質問を更新しました。
2023/08/31
再選考結果を公開しました。
2023/06/30
よくあるご質問を更新しました。
2023/05/16
演題登録は終了いたしました。
2023/04/12
演題登録を開始しました。
2023/03/31
企画募集は終了いたしました。
2023/03/17
企画募集期間を延長しました。(~3月31日(金)正午まで)
2023/02/16
企業の皆様へを公開しました。
2023/02/13
企画の募集について。
2023/02/13
ホームページを公開しました。

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